合格体験記~その8
短答式試験 + 論文式試験 合格体験記 (Y.Y様)
僕がFinを選んだのは、単純に他の受験予備校と比べて料金が圧倒的に安いというところでした。しかしそのため「ここで大丈夫なのだろうか」との不安もありました。
結果として、僕は2年半の勉強を経て短答式試験、論文式試験ともにストレートで合格することができ、本当にFinを選んで良かったと心から感じています。
Finの凄さはいくつもありますが、まずはフルカラーテキストとそれにしたがって展開される講義の圧倒的なわかりやすさです。テキストは図や表が多く使われているなど視覚的にも見やすい構成となっており、講義では具体的な例を混じえたり少し笑えるような小ネタが散りばめられ、難解な会計理論等や問題の解き方が噛み砕かれて説明がなされます。
僕は売掛金という言葉の意味も知らないほどの状態から学習を始めましたが、Finだったからこそすっと学習に入っていけたと同時に最後まで学習をすることができたと思っています。
次にFinの魅力は合格に必要な学習範囲を適切に示してくれているということです。会計士試験は出題範囲が非常に広く、細かい論点などを突き詰めていけばどこまでも深く潜れる世界だと思います。そのため合格に必要な勉強のみを行うということは存外に難しいことだと思います。
僕はFinのことを強く信じ、他校の外部模試などで知らない論点が出て来ても、「Finでやってないことは手を出さない、Finで習ったことだけ完璧にする」と強く心に決めていました。その結果短答でも論文でも余裕を持って通過することができ、Finのカリキュラムの凄さを感じました。
その他も語りきれないほどFinの良さはありますが、料金、分かりやすさ、カリキュラムの内容、質問メールへの対応の素晴らしさ、問題集の質などどれをとっても本当に魅力しかありません。
藤木先生、山田先生は僕の人生を変えてくれました。本当にありがとうございました。
Y.Y様 ありがとうございます。